マネークリップってどんなものを思い浮かべますか?
僕はシンプルな細長い金属の板を曲げたものを思い浮かべました。
人によっては革の二つ折り財布みたいな形を思い浮かべる人もいるかと思います。
今回はマネークリップの種類ってどんなものがあるのか紹介していきたいと思います。
マネークリップの種類1:シンプルタイプ
これぞマネークリップの原点!
僕のイメージしたやつです(笑)
シンプルにお札をクリップにはさむタイプです。
商品にもよりますが、お札なら15枚くらいまではさめます。
マネークリップの世界での七不思議ですが、
ハイブランド程、この金属を曲げたマネークリップの値段が以上に高価です。
僕が購入したルイヴィトンのマネークリップは今は売っていませんが、現在中古で探しても2万円くらいします。
ハイブランドを購入するなら中古で購入も検討してみてください。
マネークリップの種類2:カード入れ付きタイプ
男性に人気のマネークリップのタイプがこのカード入れ付きタイプです。
マネークリップ本来のシンプルさを保ちつつ、カード収納機能を持たせたタイプ。
写真のマネークリップは世界で最も有名なストラスのマネークリップです。
値段もお手頃で大人気のマネークリップ。
もう少し詳しくみてみたい人はこちらの記事を参考にしてみてくださいね!
⇒ストラスはホリエモンも使用していた世界で一番有名なマネークリップ
マネークリップの種類3:二つ折りタイプ(小銭入れなし)
見た目は二つ折りの財布と変わりません。
ただ全く違うのは本体の厚み。
財布と比べると一目霊山ですが、このタイプのほとんどのマネークリップは厚みが10mmを切っています。
小銭入れはありませんが、薄さを求めるならこのタイプのマネークリップが最強です。
よく使われているシーンはスーツを着ている時。
厚みがある財布などをポケットに入れていると膨らみが気になりますよね!
そんな時に薄いマネークリップを持ち歩くと問題解決!
見た目の問題から財布からの変更ハードルが一番低い形となっております。
周りの目が気になるけどマネークリップを使ってみたいならこの形一択ですね!
マネークリップの種類4:お札を隠すタイプ(小銭入れ付き)
お札を隠してくれるだけではなく、小銭入れも付いています。
正直ここまでくると二つ折り財布と変わりません。
ただマネークリップなので厚みはやっぱり財布より薄いです。
理由ですが財布はお札をしまうところを作る際、革を一枚余分に使用しなければいけません。
マネークリップは革の代わりにクリップを付けるだけなので革1,2枚分の厚みより薄く作ることが出来ます。
マネークリップ使ってみたいけど、財布の機能も捨てられない・・・。
そんな人はまずこのタイプのマネークリップから購入してみてください。
特殊デザインタイプ
もうマネークリップでは無いような気もしますが、、、
お金をはさむというよりは、お金を守る!ですね。
メガネ型のマネークリップ。
かわいいデザインなのでメガネ好きの友達に自慢できる逸品となっております。
クリップの見た目のマネークリップ。
早口言葉みたいになりましたが、紙をまとめるクリップ型のマネークリップです。
値段も数百円なので友達に自慢してみませんか?
リングのスキマからお札やカードをスムーズ差し込めるようになっています。
高強度なばね用ステンレスを使用した日本製のマネークリップ。
ちょっと他より高級です。
その他
他にもいろんなタイプのマネークリップがありますので気になった方は
自分で探してみてください。