磁気付きのマネークリップってお札が挟みやすくてすごく使い易いですよね。
しかしそんな磁気付きのマネークリップには落とし穴があったんです。
僕もはじめ何が起こったかわかりませんでした。
今回はそんな磁気付きマネークリップのトラブルを紹介します。
磁気付きマネークリップでクレジットカードは挟んではいけない
僕が一度やってしまった失敗談を紹介します。
マネークリップを使い始めてすぐのころ、磁石付きのマネークリップを使っていました。
この磁石付きタイプのものは写真のように開くので、取り外しや挟むのが簡単に出来ると思い購入しました。

購入してはじめの頃はお札のみを挟んで使っていたんですが、ある時クレジットカードを一緒に挟んだ方が便利だということに気付いてしまったんです。
マネークリップの磁石で磁気帯
カードを挟みだしてから1ヶ月くらいした時、いつもの様にショッピングセンターで買い物をしました。
その時はお会計の時、マネークリップからクレジットカードを外し店員さんに渡しました。
何やら店員さんが困った感じだったので「どうされました?」と聞くと、「カードが機械に通らないみたいです」との返答。
はじめ原因がわからず機械が壊れているのでは無いかと思っていました。
店員さんが「カードの磁気が悪いのかも!?」の言葉で気づいてしまったのです。
マネークリップに磁石が付いている事に!!
もう、まさかと思いましたよ。
こんな落とし穴にはまってしまうとは自分でも思いませんでした。
使っていたマネークリップの磁石が強かったのか、クレジットカードの磁気の方が弱過ぎたのかわかりませんが僕の大事なクレジットカードが使用不可になってしまって散々な目にあいました。
磁石付きタイプのマネークリップの購入を考えているなら、クレジットカードは挟まない方がいいですよ。
僕みたいに恥ずかしい思いをすることになってしまうのでw
Point磁気付きカードは磁石に近づけると磁気帯びをして使用できなくなることがあります。
磁石付きのマネークリップは使い易い
この磁石付きのマネークリップは初心者でもかなり使いやすいので、
クレジットカードを挟まないのであれば、かなりオススメできます。
磁石が付いていない普通のマネークリップは金属の形状記憶で挟むため、開くことができません。
お札を挟む時に凄く硬くて、枚数が多いとお札を挟みにくい時があります。
磁石付きの方は挟むところを開ける事ができるのでお札を挟み易いです。
しかも磁石なのでお札1枚でもしっかりと挟む事が可能です!
逆に枚数を挟みすぎると磁石が付きませんが・・・。
オススメの磁気付きのマネークリップ
クレジットカードが挟めないというデメリットがありながら人気の磁石付きマネークリップ。
その中でもダントツで人気のマネークリップを紹介したいと思います。
イルビゾンテマネークリップ

革好きの間では結構有名なイルビゾンテ。
デザインがかわいくて女性にも人気です。
イルビゾンテ マネークリップ(マグネット)を販売店でみてみる

Pointカラーは全部で9色あります。
カラフルで一つだけじゃなく違う色も欲しくなりますね。
大切な人とお揃いで購入して、たまに交換して使うのもあり!?かも。

もし大切な人にプレゼントするならラッピングも安心です。
こんな感じにオシャレにラッピングしてくれるのでプレゼントしても恥ずかしくないですよ!
値段も税込 5,940 円とお手頃なので、少し珍しいプレゼントを探しているなら選択肢に入れてみてもいいかも