マネークリップってどうやって挟んだらいいのか気になりませんか?
今回は僕のオススメの挟みかたを紹介したいと思います。
紹介するのは一番シンプルな形のマネークリップですが、
この形のはさみ方を覚えると他の形のマネークリップに対応出来るので、
まずはシンプルな形のはさみ方を覚えてください。
二つ折り
お札を真ん中から半分に折ってマネークリップを
お札の開くほうから挿しこむはさみ方。
お札を一枚ずつ折ってお札とお札を重ねて挟むと支払いの時便利です。
Point 僕は1枚で折ったお札と数枚重ねて折ったお札をまとめて挟んでいます。
(千円札1枚と千円札数枚を重ねて半分に折ったもの)
この方法は支払いの時に素早く対応できるのでおすすめです。
1,000円以下の時はお札を1枚だけ抜き取りやすいですよ!
注目 スーツの上着のポケットに入れるときにオススメな挟みかたです。
二つ折りのはさみ方にクレジットカードを一緒にはさみました。
この挟み方はカードが抜き取りやすくオススメです。
支払い方法がクレジットカードメインなら、
マネークリップをポケットから取り出し、
そのままクリップからクレジットカードのみ抜き取って支払いが出来ます。
とてもスマートに支払いを終わらせる事が出来るのでオススメです。
折り目の方からはさんでみました。
注目 挟む時は挟み易いです!支払いの時にはマネークリップからすべて抜き取る必要があります。
お札をマネークリップから抜きだす時に
1枚だけ抜き出すことが出来ません!
ただ、すべてのお札を抜き取りとることで、
お札を数えやすいというメリットはあります。
カードを使わない支払い方法ならこの挟み方がオススメですよ!
支払うお札の枚数が数えやすいので!
マネークリップを上から挟むはさみ方です。
このはさみ方も①の挟み方と同じくなかなか使いやすいです。
僕は二つ折りの時は①お札の開く方を挟むはさみ方か、
③このはさみ方で使用しています。
僕はズボンのポケットの角度で決めています!!!
ジーンズみたいに真上から入れる時は②のはさみ方!
スキニーなどによくある前ポケの入り口が
少し斜めのタイプの時は③のはさみ方をしています。
カードを挟むとこんな感じ。
支払い時、カードを下に引っ張るだけで外すことが出来ます。
三つ折り
写真のような感じで二箇所に折り目をつけて中に折り込みます。
お札の両端は中に織り込む事でポケットに入れた時にお札がシワになりにくくなります。
二つ折りに比べるとコンパクトになりましたが、
お札のはさめる枚数が減ります。(厚みがでるため)
しかし、それに見合ったメリットもあります。
注目 それはズボンの前ポケットに入れるのに丁度良い大きさになります。
挟める枚数は大体7枚くらいです。
今度はカードを一緒に挟んでみました。
Point お札を折ったサイズがクレジットカードの大きさと同じ位なので
- カードと一緒にお札をはさむとシワになりにくいです。
- お札とお札でクレジットカードをはさむ事でカードもキズがつきにくいです。
マネークリップをズボンの前ポケットに入れて使用しようと思っている人は
迷わずこの挟みかたにしてください。
僕もこの挟みかたが一番のお気に入りです。
注目 このはさみ方のコツはマネークリップを少し左に寄せることです。
理由ですが、クレジットカードを取り外しやすくする為です。
クレジットカードはカード番号や名前のところが型押しで凹凸があるものが多いです。
その凹凸をさけるためでもあります。
手にすっぽりと収まるサイズ。
注目クレジットカードに電子マネーが付いていると
この状態で端末に「ピッ!」とさせてスマートに支払いが出来るので
コンビニや自動販売機などでは
マネークリップからクレジットカードを外すことすら不要です。
折らない
このはさみ方が一番お札の枚数を挟むことが出来ます。
大量のお札をはさむ機会があるならこのはさみ方を試してみてください。
ポケットに入れる時は、お札を折らずに丸めて小さくしてからしまって下さい。
この挟みかたの場合、細めのマネークリップを使うとカッコイイと思います。
一般人がこの使い方をするとすれば、
パチンコや競馬に行く時に千円札を大量に挟んで戦いに行く時ですか。
現金の確認もすぐに出来るので便利かもしれませんよ。
この挟み方をマスターすると、
どんなタイプのマネークリップでも対応ができるのでマスターしてね!