街を歩いているとジーパンの後ろポケットに、
パンパンに膨らんだ財布を入れている若者をよく見かけます。
僕も昔は同じようにパンパンの二つ折り財布をジーンズのお尻ポケットに入れていました。
お金ほとんど入っていないのに、使わないポイントカードがギッシリ。
しかしカードがいっぱい入る長財布にすればいいのだけれど、
お尻ポケット入れると落としてしまいそうだし・・・
できるだけ手ぶらで出かけたかったので、カバンは持ち歩きたくありませんでした。
僕と同じような悩みのあなた!
今回はいらないポイントカードを断捨離して、
スッキリお買い物が出来る対策を考えていきましょう!
いらないポイントカードは家に置いておこう
まず、あなたが行うべきことは「いらないカードの整理」です。
一度財布の中身を全部出してみましょう!
カードはどれくらい入っていましたか?
もし今確認してもらったカードをみて、一瞬でも「何のカードだろ?」と思ったらそのカードは、
今後絶対に使わないので机の奥にしまうか、潔く捨ててしまいましょう!
そのポイントカードは貯まったことありますか?
財布がパンパンになる1番の原因はポイントカード。
行ったお店でついつい作ってしまうポイントカード。
でも考えると、貯まった事がない・・・。
かと言って、家に置いていくとポイントをつける事ができない・・・。
安心してください!
ポイント貯まりませんから!
もしポイントを貯める事ができても「ちょっとしたオマケ程度のサービス」しか受ける事ができないなら、
いっそのことポイントカードは全て家に置いて身軽になって出かける方が恩地が大きいと思います。
パンパンの財布をお尻ポケットに入れるストレスから解放される方が利益だと思います。
いっそのこと財布から小銭入れをなくす
ある程度ポイントカードがなくなれば多少は財布の厚みが気にならなくなりましたか?
次に気になるのが小銭の厚み。
自動販売機で千円でジュースを買うとお釣りが全部100円玉で出てきた事はありませんか?
そんな時財布の中の小銭はパンパン。
またお尻ポケットに入れて座ると「ケツ痛状態」になります。
せっかくカード類を断捨離して少し財布の厚みを抑える事ができたのに、これではせっかくの努力が水の泡です。
そこで対策として小銭入れを無くす。
小銭入れを無くしたら支払いはどうしたらいいの?と思いますよね。
こちらの記事を参考にしてみてください。
小銭入れがない財布ってどんなもの?
一般的に思い浮かぶものはこんな感じではないでしょうか?
これならカードとお札しか入らないので一定以上の厚みを超える事はありません。
ズボンのお尻ポケットに入れてもシルエットが崩れません。
財布からの移行ならオススメなのがこのタイプ。
二つ折り財布と変わらない見た目ですが、小銭入れが付いていません。
お札を入れるところも付いていないので革一枚ぶん薄くなります。
上で紹介した財布の小銭入れタイプより薄いです。
マネークリップはお札を金属の棒みたいなもので挟むだけです。
今まで使っていた財布がどんだけ分厚かったか、このマネークリップをさわってみるとわかってもらえると思います。
そのマネークリップの中にお気に入りの厳選したカードと、数枚のお札を持って出かけてみてください。
かなり快適になりますよ。
もちろんメインの支払いはクレジットカード払いになってしまいますがかなりスマートになります。
断捨離のコツ
断捨離のコツは「入れる場所を作らない」。
人間は余計なスペースがあれば、そのスペースを無くす習性があります。
財布も同じでカードを入れるところが6枚あればすべて入れてしまいませんか?
入れるところがあるのに、入れないのはストレスな人もいます。
もし、財布の厚みが気になり、断捨離をしようとしているなら、
マネークリップのようなスッキリとしたものに変えるのも一つの方法ですよ!
はじめてのマネークリップはこちらの記事を参考にしてみてください。
⇒ストラスは有名人も使用していた世界で一番有名なマネークリップ